沿革|企業情報|株式会社MOLDINO

1928年 ~ 1995年

1928年 5月
創設者紺谷冨吉が大阪市において帝国カッター製作所を創立。
フライスカッターの製造を開始。
1933年 9月
株式会社に改組し株式会社日本工具製作所を設立し、大阪市に本店をおく。
1939年 10月
国産工具研究所を吸収する。
1940年 6月
愛知精密工具製造株式会社の営業全部を譲受。
1954年 7月
通商産業大臣より日本工業規格(JIS B4220)の表示許可を受ける。
1959年 2月
大阪証券協会より株式店頭売買承認銘柄の指定を受け、店頭取引を開始。
1961年 2月
日立金属株式会社と相互の繁栄を図ることを目的とし業務提携を締結。
1961年 9月
大阪証券取引所の市場第二部に上場。
1962年 3月
東京証券取引所の市場第二部に上場。
1962年 9月
増資120百万円を行い資本金320百万円となる。
1968年 11月
増資40百万円を行い資本金360百万円となる。
1973年 11月
ニチワ商事株式会社を設立。
1981年 1月
増資160百万円を行い資本金660百万円となる。
1981年 12月
日立金属株式会社の子会社となる。
1983年 4月
西独に現地法人EC TOOL GmbH(現・連結子会社)を設立。
1983年 11月
真岡工場(栃木県)を新設し操業を開始する。
1987年 10月
日立超硬株式会社(資本金600百万円)を合併し資本金1,260百万円となる。
併せて商号を日立ツール株式会社に変更し、本店を東京都江東区に移す。
1989年 12月
第1回物上担保付転換社債3,500百万円発行。
1993年 4月
サン・ツールテック株式会社、中部ニチワ商事株式会社、九州サンツール株式会社を設立。
1993年 11月
野洲工場(滋賀県)を新設し操業を開始する。
1994年 10月
大阪サンツール株式会社を設立。
1994年 12月
真岡工場(栃木県)を野洲工場(滋賀県)へ集約移転する。

1996年 ~ 2000年

1996年 8月
野洲工場第三期工事完成に伴いエンドミル製造を集約し、大阪工場をBCセンターと改称。
1997年 10月
ドリルメーカーである株式会社魚津製作所(資本金203百万円、魚津工場)、株式会社米田工具製作所(資本金50百万円)及び九州米田株式会社(資本金20百万円、中津工場)の3社を合併し、資本金1,455百万円となる。
1999年 10月
ニチワ商事株式会社は、中部ニチワ商事株式会社、大阪サンツール株式会社、九州サンツール株式会社の3社を合併。
2000年 9月
東京証券取引所及び大阪証券取引所市場第一部に上場。
2000年 9月
ニチワ商事株式会社は、サン・ツールテック株式会社を合併し、商号をツールテック株式会社に変更。

2001年 ~ 2010年

2002年 8月
BCセンター(大阪市)を野洲工場へ集約移転する。
魚津工場(富山県)にドリル製造を集約し、中津工場(大分県)を中津Tセンターと改称。
2005年 2月
中国に海外連結子会社の日立刀具(上海)有限公司を設立。
2008年 1月
ツールテック株式会社を吸収合併。
2009年 3月
基盤技術研究センター及び松江表面改質センター(島根県)を設立。
中津Tセンター(大分県)を成田工場(千葉県)へ集約移転する。
2009年 7月
魚津工場(富山県)を野洲工場(滋賀県)へ集約移転する。
本社を東京都港区に移す。

2011年 ~

2012年 11月
日立金属株式会社の完全子会社となる。
東証、大証上場廃止。
2015年 4月
三菱マテリアル株式会社の子会社となり、三菱日立ツール株式会社に社名変更。
2017年 5月
新ブランド「MOLDINO」を制定。
2020年 4月
三菱マテリアル株式会社の完全子会社となり、株式会社MOLDINOに社名変更。
2020年 10月
魚津工場(富山県)を再稼働。

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